絶対に守りたい！重要なのに忘れがちな５つのマナー

大勢で騒いだり波を独占しないようにしよう

海には沢山の人がいます。
サーファーもいれば散歩をしている人もいるでしょう。
必要以上に騒いでいたり、グループで波を独占したりすると、
他のサーファーが迷惑しますし、
サーファー全体のイメージダウンになりかねません。

ゴミをださないようにしよう

自分でだしたゴミは自分で持ち帰りましょう。
当然なことのようですが、意外に守られておりません。
近くのコンビニのゴミ箱に無理やり沢山のゴミが詰められていたり、
地元のゴミ集積所に捨ててしまったりする姿は美しいものではありません。
海のゴミを拾い、ビーチを綺麗にして帰るくらいの感謝の気持ちを忘れずに。

ローカルサーファーを敬う

色々な意見がありますが、やはり地元の方々は大事です。
「こんにちは」と挨拶したり、波を譲ったりするのがよいでしょう。
ローカルサーファーをリスペクトすると同時に、
サーファー全体に感謝をすることも忘れないでおきましょう。

ガツガツしないようにしよう

ロングボードやsupはショートボードに比べてテイクオフが楽です。
多少悪条件の波でも乗れてしまいます。
好条件の波を待っているショートボードやボディーボードに波を譲ることも必要です。

車は駐車場に停めよう

路上駐車は近隣の方や観光客に大変迷惑です。
数百円の駐車料金を渋ったばかりに、
取締を受けたりレッカー移動されたりしたらたまりません。
良いことがひとつもないのが路上駐車ですね。

このようにマナーを見てみると当たり前のことばかりです。
皆仲良く、自然を大切に。
そんな簡単な事なのですが、いつしかおざなりになってしまう事でもあります。
マナーというものは法律で守るべき事とは違いますが、守らないと自分の首を締めてしまうものです。
サーファー全体が世間にとって良いイメージになるには、サーファー全体が気をつけないといけませんね。